2020年11月1日に泊りがけで相島へ釣りに行ってきました。
泊まった場所はおなじみの漁港の堤防です。
「相島の堤防」
相変わらず猫がたくさんいて可愛いですが、今回もテントにおしっこ攻撃を食らってしまいました。
猫のおしっこはものすごい臭うんですよね・・・・。
一応、対策として猫が警戒心を持つようにヒモで囲ったり、嫌う液体のにおいを周囲にかけておいたりと、いろいろやってみてはいるのです。
ただ、相島の猫は人慣れしすぎて効果が全くなかったです・・・。
だれか猫除けの効果的な方法を教えてください・・・・
さて、肝心の釣りですが、夜釣りはなにも反応がなく、早々に引き込みました。(朝に泳がせをさせるアジを探したのですが、釣れませんでした)
そして早朝、この日はいい感じに正面から風が吹いており、ベイトが堤防側に寄せられていました。
また、冷たい風とやや生ぬるい風が混じるような感じで、波も程よくたっており、いかにも釣れそうな雰囲気です。
これは!ということで5時くらいからルアーを色々と試してみたのですが、反応はありません。
もう疲れてきたな~・・・とか考えながらポッパーを動かしていると・・・!
ズゴン・・・!!
という感覚とともに竿に重量感!
突然のことだったのでかなり驚きました。
そして当時の私は釣りをはじめてそんなに経っておらず、ライトショアジギングとはなんぞや?という状態だったため、うまくやり取りができません。
ただ、幸い、相島の堤防は障害物がないため、走られても問題ありませんでした。
なんとか竿を引き抜くと・・・
ヒラマサ!65センチ!(正確にはヒラゴ)
はじめてヒラマサ・・・というかまともに60cmを超える青物を上げたのは初めてだったので、心臓バクバクの足ががくがくでした。
ヒラゴとはいえ、青物を釣れたのはうれしかったです。
あと、トップに食いついてくるのはなかなかエキサイティングでした。
(トップが楽しいということがよくわかりました)
せっかく釣れたはじめてのヒラマサなので持ち帰ることに。
手持ちのクーラーバックにはそのまま納まらないため、頭と尻尾を落として無理やり押し込みました。
帰って早速さばいてみたのがこちら
量が多い・・・。
一人で食べる量ではないですね・・・。
あと、下手ですね。修行します。
今回の釣行ではいろいろとたのしい経験をすることができました!
相島は最高ですね。
今回は以上です。では!
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