ハンターカブCT125にサイドバックを取り付けてみました。
取付方法やサイドバックの要領として実際どれくらい物が入るかなどについてまとめましたので、ご参考になれば幸いです。
なぜサイドバックが必要になったか
私がサイドバックをハンターカブに取り付けようと思った経緯としては、単純に収容量を増やしたいと考えたからです。
もともとハンターカブのキャリアにはアルバートルというメーカーのマルチギアコンテナ(68L)を無理やり積載しています。
さらに、センターキャリアも設置しています。
リアキャリアとセンターキャリアがあることでバイクの収容量としてはかなり確保できます!
ただ、それでもキャンプ+釣りとなると上記の収納スペースでも足らず、お土産を入れるスペースもありません。
そこで、サイドバックを追加することで+α の荷物が発生したときにも問題なく積載できるようにしたいと考えたわけです。
ハンターカブにはサイドバックサポートが必要
ハンターカブにサイドバックを追加するときの注意点として、あらかじめサイドバックサポートを設置しておく必要があります。
(サポーターの設置がなくても取り付け可能なサイドバックがあるようですが、タイヤの巻き込みによる事故などを考えると、サポートをつけたうえでのサイドバック取付をお勧めします)
サイドバックサポートについては以下のメーカーから製品が出ています。
・デイトナ サイドバックサポート
・キジマ サイドバックサポート
他の商品もありますが、よく見かけるのは上記の製品ですね。
専用品となっているので年式などを確認の上、購入しましょう。
今回は取付が簡単というレビューが多かったデイトナ製のサイドバックサポートを購入しました。
サイドバック製品
続いて、サイドバック本体です。
基本的な容量は9~16Lとあまり大きくありません。そもそもバイクのサイドにつけるものなので、全体の重量バランスを崩すようなものを積載するのは危険です。
サイドバックについてはかなり種類が豊富ですので、好みのものを探してみましょう。
機能としては防水性能やペットボトルホルダーがついているもの、鍵付きのものなどがあります。
私は収容量を重視してペットボトルホルダー付きの15Lのサイドバックを選びました。
防水機能はありませんが、レインカバーが付属しています。雨対策がないものだと中身が浸水してしまうため注意が必要です。
ベルト部分はあまり見慣れない機構ですが、簡単に開けて、しっかりと閉めれるため運転中も開くことはなさそうです。
背面はいろいろな止め方に対応できるような感じになっております。
ハンターカブはリアキャリアに止められるので、難しく考える必要はなさそうです
サイドバックサポート取付手順
作成中
サイドバック取付手順
作成中
どれくらいのものが収容可能か(15L)
実際、15Lでどのくらいのものが収納できるか検証してみました。
無理矢理詰め込んでみました (笑)
どれくらいのものが入っているかというと・・・?
「テント(一人用)」
「エアーマット」
「レインコート上下(ワークマンのイナレム)」
「ウルトラライトダウン」
の4つが収納できました!
想像よりも入りますね・・・。
今後の釣行やキャンプが楽になりそうです!
取付後の感想
作成中
コメント